【岐阜　カウンセリング】心の傷と癒しと再生

映画『流浪の月』を観てきた。

心の傷と癒しと再生がテーマのとても深い内容（私感）で、見終わった後、私の中で深い癒しが起きた。

 

 

具体的な内容には触れませんが、【人が癒される時って、同じ深さの傷や痛みを味わった人と関わる事が、一番の癒しで再生にも繋がるんだよね！】と改めて強く感じた。

 

 

そして深い傷や痛みまでいかないまでも、誰でも他者と分かり合えない分離感や孤独感を抱えて生きている。

 

 

自分が感じていることを、そのままそっくり感じてくれる人に出会いたいと、生涯望んでいるんだと思う。

 

 

でも、そんな人に出会える人が何人いるだろう、、、

親友だったり、恋人だったり、永遠のパートナーだと感じて関係を築いても結局幻想に終わっていく、、、

 

 

でもこの映画は一貫して暗いテーマだけど、鑑賞後は心の深いところというか、魂の癒しが起こる、最近見た映画の中で、一番心に残る作品だった☆