【岐阜 カウンセリング 魂】
2022/07/05
5月20日のブログでも触れた『流浪の月』を結局6回観ました。
何がこんなに惹かれるのか観るたびに探ってきたけれど、やっと腑に落ちました。
観るたびに感情が揺す振られる場面が違うことも、繰り返し映画館まで足を運ぶ理由だとは思っていたけど、それだけではないもっと深い何か、、、
『自分の魂に逢いに行く』という言葉が降って来て、やっと腑に落ちました。
生涯で自分の魂に逢える作品に、何回出会えるだろうか…
前回観たときには、エンディングロールがピアノの旋律と共に流れ出した途端に、涙が溢れてきた。
こんな経験も初めてで、余韻が長く残る新鮮な体験だった…
この作品には1回観るとことで、カウンセリングを10回受けるような深い感情に触れることが出来ると思います。
監督・脚本・演者全てが奇跡的にシンクロしている作品だと思う
そして今日の夕方に、再び自分の魂に逢いに行く予定、、、(^-^;