【岐阜 カウンセリング】喪失感
2022/09/25
愛犬が突然逝ってしまって、一週間が経とうとしています。
私が出かけている間の、余りにもあっけない最後でした。
私と彼(オス)との16年間は、余りにもあっけなく幕を閉じました。
お昼に出かけて夕方に帰宅するまでの間に、彼は一人で息を引き取ったのです。
いつもと何ら変わらない朝を過ごし、元気に嬉しそうにおやつも食べ、何の予感や虫の知らせ的な事もなかった、、、なのに、、、💧
帰宅したときは、まだほの温かく死後硬直も無かった。
ここからはショックと、信じられないという現実感のなさや、一人で逝かせてしまった後悔や罪悪感など複雑な感情が入り乱れて、苦しさでいっぱいいっぱいでした。
友人に連絡をしたら直ぐに駆け付けてくれた事で、少し現実感が戻ってきたけれど
、その友人が帰った後から、長い長い二人のだけの夜を過ごしました。
ただ眠っているとしか思えない彼に夢かもという期待をしてみたり、ピクリとも動かない彼の肉体に悲しみが襲ってきたりと、親を見送った時には感じなかった感情を感じながら過ごすことになりました。
それから一週間の間に、とても大きな気づきがいくつもあり、言葉を持たない彼の存在の大きさを今もまだ確認中、、、です。 つづく