幸せの基準
2023/06/12
『どんな人も幸せになりたいと思いながら生きている』と思うのですが、ではどうなったら幸せなのか?というと、もちろん千差万別です。
ひと昔前は、こんな風に生きられたら幸せという雛形があったのですが、今はもうその型にはまる生き方では、幸せを感じられなくなっています。
でも、エゴは今までの型にはまって生きる方が安全だと囁くし、本音の自分はもうその生き方から飛び出したいと強く訴えてくるので、胸や喉の辺りが苦しいという人が多くなっています。
以前なら何とか抑える事ができた本音も、どうにもこうにもならなくなって抑えが効かなくなってきています。
地球の周波数がドンドン上昇しているため、自分だけが旧態前の周波数ではエネルギーが馴染めないので、特別なことをしなくても、これまでの日常生活を送るだけでも大変だと感じてる人が多いですね。
その一方で、一年前と比べるとドンドン生きることが楽に楽しくなってきたという人との違いがハッキリ分かれてきています。
今、あなたはどちらですか?
誰が決めたのかさえ判らない古い【相対的幸せ観】を手放して、誰に何と言われようと自分の【絶対的幸せ感】を自分に許可する勇気が問われていますね。
これからは、そこそこの幸せという、何処か我慢のエネルギーを残した状態での幸せの実現は、難しくなりそうです。